浦和に関するネタを中心に、サッカーネタやコラムを書き綴ってます。
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2014年3月1日(土) 万博記念公園陸上競技場

ガンバ大阪 0-1(前半0-1) 浦和レッズ

得点者:43分 槙野智章

入場者数:18,438人


【監督コメント(要約)】

Q:「後半少し慎重になった」という言葉があったが、もっと仕掛けたかったのか、ある程度守備のリスク管理を考えてやむを得ない状況だと思っているのか。

A:もちろん、昨年56失点した事実は選手にとって非常に痛い記憶として残っているはずです。
我々レッズとして、選手もそこに関してプレッシャーを感じていたと思うんです。
また、なぜ失点が多いのかを考えればこそ、リスクを負って奪ってからカウンターを仕掛けることに関して、やはり躊躇する、あるいは慎重に進めるという意味でボールを保持するというプレーに繋がるのだと思います。
そういったことが頭にあったからこそ、今日はうまくゲームコントロールしながら0で抑えたとも言えます。
ただ相手があれだけ前がかりになるのであれば、もっと有効に後ろのスペースは使わなければいけない。
我々は昨年最も得点を取ったチームですが、失点のところばかりが世間でクローズアップされます。我々が多く点を取ったチームとしては称えられないということもありますね。


現地サポートしてくれた皆さん、お疲れ様でした!
体調が芳しくなく、仕方なくBS観戦。
シーズン初戦としての内容は評価が分かれるところだけど…
個人的な感想は、±0といった感じで、良くもなく悪くもなく。
とはいえ、この試合運びをシーズン通してできるようになったら、かなり実力が上がって来てると感じる。

試合前…先発を見て、啓太はやはり別メの影響あったかなと。
ただ、他は昨年と変わりなく…やはり、ミシャだなと。笑。
一つだけ…控えGKがギシではなく順大だったのは、ちょっとした驚き。

試合の方は…見る限り、去年の攻撃力に比べたら不満はあるし、脚とて、以前のような強さというより、J2上がり感は否めなかった。
ただ、ここ数年、J2首位上がりはJ1でも圧倒的な存在感を残していただけに、そこを初戦で叩けたのは大きい。
ヤットさんも試合後「J1に帰ってきたという感じ。簡単には勝たせてもらえない」というコメントが印象的。

課題だった浦和のディフェンス面は、機能的というよりは、「一人一人の守備意識が上がった」という感じ。
そもそも、選手層の厚さはJ随一だし、その選手が「意識を上げる」という事は個々でのレベルで上回るだけに、相手も相当苦労するはず。

特に、前線の選手の守備意識が上がると、元々、コレクティブなポゼッション・サッカーを志向するミシャの戦術と合致してくるわけで…
もう少し完成度が上がれば、ほぼ相手陣内で試合運びが出来、その分、種々の負担が軽減され、攻撃力にも厚みが増す…という好循環に入って行く。
そういう試合が増えれば増える程「負けないサッカー」「勝ちきれるサッカー」の確率は上がるし、タイトルへも一歩近づくかなと。

とはいえ、リーグタイトルを狙うなら…序盤のリーグ5試合で勝ち点11以上(ホーム勝ち/アウェイ引き分け以上)獲りたいころ。
長丁場とはいえ、まずはスタートダッシュで貯金を作る。
そして、6月の中断前まで(14試合)に勝ち点30以上、得点21以上/失点7以下を目標数値として見て行ければ分かりやすいかも…あくまで、ザックリした数値だけどね。

まぁ、まずは、戦績の悪かったアウェイ開幕戦を完封で1勝/勝ち点3をGETしたのだから、良しとしないとね。
次節は、ホーム開幕戦。
鳥栖も厄介な相手ではあるけど、ホームでしっかり勝ち点3を掴むこと。
正直、無理に打ち合いするより、相手を焦らして、一刺しを正確に決めて2-0で勝てれば、相手もかなり「今年の浦和は違う!」と思うはず。(あくまで理想論…笑)
チームも、上ばかり見てるのではなく、前を向いて歩けるポジションになりますように!



追伸:今年は、特に、試合終了時に文化シャッター様の活躍が増えるよう、選手の皆様には切に願うばかりです。笑。




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野人岡野、20年総括。「幸せ者だった」


実は、岡野が鳥取のGMに就任する話が先行していたので、引退会見をしていないことに気付いていなかった。

岡野といえば、浦和での逸話は数知れず…
駒場やサイスタでの雄姿は未だ忘れられない。
彼に現役最後まで浦和でプレーさせられなかったことは、悔やまれる。


とはいえ、鳥取でも愛され、スタジアムの名前に「YAJIN」を刻まれ、引退即GMという、手形を貰えたことは、他サポながら鳥取の皆様に感謝したい。

06戦士の中では初のフロント入り。
個人的には、S級を先にとるのかなと思っていたが、我々の想像のさらに上を行くのが岡野らしい。笑。

鳥取でGM業をしっかり学んで、いずれは浦和のフロントで…
な~んて考えてた方が、昨今の補強話より夢のありそうな話だと思ったのはナイショ。汗。


最近、タイトル、タイトルと現実ばかりに目を向けてしまい…
OB選手→監督もギドで成功したが、ゼリコの失敗で現実を見させられたというか…

でも、いつも俺を笑わせ感動を与えてくれた岡野には、これからも期待している。
いや、笑わせろというのではない。
「足なら負けない」という逸話が人間相手ではなく「犬」というスケールに驚嘆を持って笑ったという感じか。


それにしても、最近では一芸に秀でた選手が少なくなった。
足の速さなら負けない、ヘディングなら負けない、ドリブルなら負けない…
平均レベルは確かに上がってるのだろうけど、そういう個性を持った「プレーで客を呼べる選手」が本当に少なくなった。
岡野には、是非、鳥取を再生させるために一人でもいいから、客の呼べる選手を「鳥取発」で育ててほしい。


岡野も俺と同じ昭和47年世代、彼に負けないよう、俺も頑張らねば!




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岡野 雅行

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最近、朝のラジオでは「育成」「生え抜き選手」という言葉が大人気。

しかし、個人的には、それを称賛すべく声には若干違和感がある。



「育成」・「生え抜き」って簡単に言うけど…

「今」の浦和というクラブの体質に、その言葉を植え付けるなら

その前にチームを「常勝軍団」に育ててからだと思う。



勝てもしないチームに、育成?

勝ってるチームだからこそ、若手を育てる意味がある。

勝ち方を学んだり、負けない意味を学んだり…



確かに、負けから学ぶこともたくさんある。

でも、勝てないチームを勝たせるために

育成しながら勝てるチームを作る?



「今」それができるかな?

勝つ味を覚えたサポや選手がいる中で



そんな、二律背反のようなやり方で

チームを強くしようとするなら、サポは我慢できるのかな?

いや、サポの前に選手が我慢できるのかな?



浦和の歴史が、それをさせてくれないのは、つい数年前にもあった話。

そして、自分自身もいろいろ考えて辿り着いた結論…



「結局、勝たなければ全てが始まらない」



「生え抜きの育成」は、勝ってこそできる「大事業」。

そして、勝ちながら育成という大事業に選ばれしメンバーに入れるのも、年1-2人が精一杯だろう。

サテライトが無い現状では、他クラブで実践を積ませて、レンタルバックするというのも立派な「育成」。

何も、「育成」は自前でしなくたっていいのだ。



使えるものは使い、所属する選手の最大限の成長を促せる「場所」を提供するのも、新しい「育成」の形。

そして、育成した選手を自前で使うのがイイか、高い価値を付けて他クラブに売り出すのがイイか?

その判断をするのも、クラブの方針次第。



保有できる選手枠というのは限りがある。

入る選手がいれば、出て行く選手がいるのも、これまた盛者必衰。

だからこそ、選手への愛着は大事だし、叱咤激励も大事。



どんな感情であれ、時間を共有した仲間とは、必ず「心の交差点」が存在する。

サポが大事にすべきは、選手のクラブの出自よりも、この「心の交差点」をいかに多く持つかが大事だと、俺は思う。

選手を育てるのはクラブだけじゃない、サポもそうなんだという事を、常に心から離さないでいたいと思う。

だからこそ、浦和を出て行った浦和出身の選手も、他クラブから来た浦和の選手も…

同じくらい愛せるんだと俺は思う。



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浦和の今オフの補強・移籍話も、三が日を開けて賑わいを見せ始めてますね。

浦和への加入情報としては…
・青木…栗鼠から加入
・西川…熊から加入
・李…サウサンプトンとクラブ間交渉へ
という感じですね。

逆に、浦和からの外部移籍(レンタル含む)情報としては…
・野田…長崎(完全)
・永田拓…横浜(完全)
・野崎…福岡(レンタル)
・大谷…北九州(レンタル)
*岡本…長崎(レンタル延長)
が確定してますね。

野田・ナガタクが次の行き場所が見つかったことは、喜ばしい事だし、次の場所で活躍して、また浦和でやれたら…と切に願います!

そして、野崎・大谷・岡本は浦和では得られない経験を、他チームでして来て欲しいし、当然、出場機会を増やすために行くのだから、チャンスも掴んで着て欲しいと思います。
そのチャンスや経験を、来季、いや何年かかっても浦和に戻ってきた時にフィードバックしてくれれば尚いいですね。(^^)

さてはて、レンタル組で皆様が一番気にされている峻希は…?
犬サポさんの話では、千葉への完全移籍への要望話も出ているとか、いないとか?(謎
あくまで、向こう側のサポ様としては欲しいような感じ。
まぁ、行った先で気に入られるのはいいのですが…汗。

それと、未だ去就が発表にならない暢久…
本人の意思次第とは言われてますが、一筋縄には行かないのか?
そして、浦和出身者組では、ホリや雄一郎もどうなるのか?

それと、気になる外国人枠2とアジア枠1の使い道…
ACLが無くなったとはいえ、昨年より順位を落としている部分を楽観視しないで欲しいと思う。
どのポジションで何枠で使うかは強化が決める事だけど、個人的にはチームをプレーでも精神的にも選手を動かせる「柱」となる選手が欲しい。
要は、鬼軍曹的な…。

まぁ、ロビーやウーベのような選手が理想だけど、今のJにそのクラスの選手が来られるか?という部分や、浦和自身に海外とのパイプがあるのかという問題も含め、そこは、わがままを承知であくまで個人的希望。

とにかく、浦和を強くすることが第一だから、どこのクラブ出身だとか、育成出身だとか…そんなことは気にしてません。
それより「浦和のためにどう働いてくれるか」が問題です。

なので、浦和が勝つために何をすべきか?を常に考え行動してくれる選手なら大歓迎です。

まだ、海外の移籍ウィンドウは動いてますし、海外の移籍ウィンドウが閉まるまで移籍市場は流動的でしょう。
浦和も目先の事だけじゃなく、チームをより高みにステップアップさせてくれる選手を獲得して欲しいと思います。


*追伸:あけましておめでとうございます!
年始から体調を崩し、新年のご挨拶が遅れたことをお詫びいたします。
一昨年後半から、ここのブログを放置状態でしたが、今年は少し動かして行こうと思います。



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(2012/02/08)
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なかなか興味深いブログがあったのでご紹介。

浦和レッズの「広島化」が簡単ではない3つの理由


そもそも、浦和が「広島化」を目指しているとは何を指して言ってるのだろうか?
自虐を込めて言えば、広島のようにコンセプトのない浦和のフロントでは、広島化など無理だろう。
いや、ミシャの就任経緯からして、浦和のフロントは、それ以前に、岡田と西野に声を掛けて二人から断られるという大失態を犯していたことが他サポは意外に知られていない。
ミシャの就任は、実は、日本に残る事を選択していたミシャからの「たなぼたオファー」であったし、そういう経緯からしても浦和が「広島化」など端から目指していないのは明らかである。

では、たまたまそうなったのか?と言われると、それもまたNOだ。
ミシャが前広島の監督であることは周知の事実だが、浦和が広島化しているのでは?と言われる所以は、フロントが方針もなく、ミシャに丸投げしているからそう見えるのだろう。
(主力選手を引き抜いたから「広島化」というのであれば、それはお門違いである事は最初に釘を刺しておく)

ただ、広島の場合は、ミシャに任せながらもクラブが主導してきた部分もあるから、今の姿があるともいえる。
このブログの筆者の言う部分で、ある意味、同意できるのは、彼がチームを離れ、かつコンセプトを維持する場合のリスクという面だ。

これも、彼が考えている程のことではなくて、浦和のフロントはクラブとしての形を全くと言っていいほど追求していない。
いや、それでも勝つ事を追求するために、常に監督の要望に応えて補強をし続けて、勝つために最良の形を追求するというコンセプトを持つのなら、それはそれでありだと思う。

しかし、ある時はクラブ財政ばかり気にして勝つ事よりも財布の中身ばかり気にして、ある時は監督の意向とは違った補強をし続ける…
そんな頓珍漢な事をやり続けるから、サポからクラブの信用を得られない。
非常に悲しい事実を自ら作り上げてしまう…それが浦和というクラブなのだ。
だから、心配しなくても浦和というクラブは広島様の足元にも及ばないから大丈夫だ。

それと、ユースの崩壊についても言及しているが、すでに築き上げたものを自分の手で壊し始めている。
ユースとTOPの戦術の整合性など端からないし、「それぞれの世代が、選手にあった育成」という…
一見、きれいな言葉が並んでいるが、何のためにユースを持っているのか分からない事をやってるのも、また浦和というクラブだ。
実際に、埼玉地域から柏ユースやJEFユース・三菱養和FCに進んだ例は多い。
寿人(埼玉出身)はまさにその例で、武蔵野線を使えばこれらのクラブに行くことは可能だ。
また、浦和ユースに上がらず、高校サッカーの名門チームに行った例(G大阪の中澤:浦和JY→市立船橋)もある。
ただ、この二人の世代は浦和が育成年代に力を入れてなかったこともあり、仕方ないと言えばそれまでだが…。

最近では、浦和も浦和FC(少年団選抜)が大会規定で出場できなくなったため、小学生年代の育成にも力を入れ始めたが、今のままではTOPの主力云々の問題の前に、ユースチームとしての機能面から敬遠されるケースも増えるかもしれない。


まぁ、ここまでは自虐的な意味と浦和の抱える内包的な問題を挙げながら、「彼の心配」が無駄であることを証明したわけだが(苦笑)、ここからは彼の心配への「反論」をさせて頂く。


まず、代表選出が少ない部分は、確かに、ザックとしてはポジション・戦術が異なるため、起用に難を唱えるのは致し方ない。
ただ、その手の問題は、どこにでもある事だし、そもそも、本当に選手の実力があれば選ばれる。
だから、ミシャ云々ではなく選手自身の問題でもある。

そもそも、Jから選ばれているのは遠藤くらいで、他はJでザックが重用している選手はいない。
そういう意味では、海外選手を重用するザックが、岡田以上の選手起用の手腕があるのかも疑わしい。
ここまでの起用を見る限り、単に、岡田の遺産を受け継いだだけという評価すらできる。
世代交代も、海外選手中心だし、逆に言えば、ザックJに入りたいなら、海外に行けば何とかなりそうな気さえする。
たぶん、今まで選ばれてた伊野波や槇野も、J帰りでは選ばれなさそうな気もする。苦笑。
まぁ、ザックだって浦和がミシャを選んだのと同様、協会が失策を犯した結果の人選だから仕方ないのだが。失笑
なので、若手・中堅選手はザックに代表に選ばれることの価値は、現時点ではあまり考えなくてもいいと思う。

むしろ、浦和で実績を残してACL→CWC経由で、大手を振って海外でプレーすれば、浦和を起点として海外に行き、代表に選ばれるコースがあるのだから、慌てる事はない。
中途半端に代表に選ばれて酷使されて、W杯前に「ポイッ」されるより有意義な道のりが残されている。


最後に…
そもそも、彼の言うように、広島と浦和というクラブのチームカラーは圧倒的に違う。
だから、浦和が広島を目指せと言っても無理だし、違う気がする。
では、なぜ、彼は「浦和の広島化が簡単ではない」などという難題を挙げたのだろうか?
俺自身、広島というクラブとフロントには、育成とチームコンセプトの確立いう部分で、今の浦和には真似のできない長所があり、その部分ではリスペクトの念を持っている。
ただ、浦和が広島化を目指せとも絶対に思わないし、むしろ、広島を超える切り口でミシャが築く浦和の強さを見せて欲しいと思う。

広島=ミシャサッカーの継承というのなら、森保に失礼だし、浦和=ミシャサッカーというなら、ミシャも広島でやれなかったサッカーをこれから見せたいと思ってるはず。
だからこそ、広島のように育成しながらという考えを捨て、勝つ事によりプライオリティーを置いていると感じる。

その過程で、浦和と広島のサッカーがダブって見えてしまうのは仕方ないが、森保もミシャも2年目となれば、ベースは同じでも味付けをして、より自分の色を前面に推し出してくるはず。
そこからが、真の勝負になるのでは?と感じている。
だから、浦和は広島を目指しているわけではないし、良くも悪くも、広島化など端から考えていないのでご心配なく。
浦和は唯一無二の「We Are THE REDS」であることをお忘れなく。






フットボールサミット第5回 拝啓、浦和レッズ様 そのレッズ愛、本物ですか?フットボールサミット第5回 拝啓、浦和レッズ様 そのレッズ愛、本物ですか?
(2012/01/25)
福田正博、島崎英純 他

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