浦和に関するネタを中心に、サッカーネタやコラムを書き綴ってます。
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8月29日(土) ホームズスタジアム神戸  入場者数:19,094人

ヴィッセル神戸3-2(前半2-1)浦和レッズ

得点者:41分セルヒオ、57分高原


【フィンケ監督・コメント】


まず、今日はとても密度の高い試合を見ることができたと思います。
しかし、あのような形での失点というのはプロのサッカーでは起きてはいけないことだと思いますし、そのことについて私たちは、もちろん分析をしなくてはいけません。
そして、今年の大きなテーマというのはチームを改革していく、さまざまな面で変えていくということでした。
ですので、今日は、今このチームにどのような、特に大きな問題点があるのかということについて、さまざまな情報を得ることができたと思っています。
私たちが今やろうとしているゲームスタイルということを、大きく変える必要はないと思います。
しかし、試合が始まってからわずか20秒ほどであのような形でビハインドになってしまう、そしてその後も比較的早い時間で0-2の失点をしてしまったわけですけれども、もちろんあのような形での失点というのはこのプロのサッカーでは起きてはならないことです。
ですので、今後も私たちはこのチームの改革ということを続けていきますし、その改革の際にできる限り正しい決断を下していきたいと思っています。

【試合雑感】

サポの皆さん、サポートお疲れ様でした!
いろいろ理由はあるでしょうが、これでは勝てません。
選手自身は一生懸命やっているつもりだろうけど・・・
闘がいないとチームを引っ張ってやるという気持ちの見える選手がいません。
プレーを楽しんでいる選手もいません。
プレーそのものの批評以前に、気持ちが見えてこない選手すらいました。
ここでは選手個人の非難はしませんが、90分間、息切れしそうになるまで頑張っている選手は一握りでした。
それが一番残念に感じます。
ちなみに、あの試合後のコールの選手名が汗をかいていたと感じられる選手ですね…ほぼ当たってました。
今日の2つの得点シーンと、3つの失点シーン、それに得点を逃したシーンが今の浦和を象徴しています。
とにかく、サッカーを楽しむ事から始めて下さい。
今日のサッカーはプレーの批評以前の問題なので、特に批評はしません。
一つだけ言わせてもらえれば、全員守備・全員攻撃の姿勢を怠ってはいけません。
フィンケのサッカーの根本はそこにあるのですから。
こうなりゃ、今までの膿を全部出してしまえ!


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【フィンケ監督・コメント】

実際に闘莉王とポンテがイエローカードをもらった時点で彼ら は次節出場停止になりました。
私たちは新しいメンバーを入れて次の試合に臨まなくてはいけないのです。
実際 にセルヒオのプレーもすごくよくなってきていると思いますし、梅崎 司の毎日の実戦練習も内容がどんどんよくなってきています。
ですので、私たちは攻撃に関していくつかのオプションがあるのではないかと考えています。
2人 の新しい選手も先発で試合に出場することはありませんけど、帯同することになりました。
やはりこれからさまざまな経験を積んでいかなければいけませんし、 今回帯同することによって、アウェイでの試合では彼らに何が待ち受けているのかということを経験させるためでもあります。

【フィンケ監督・インタビュー】

【ファイサルと宇賀神がもしピッチに立つとしたら、それぞれどういうプレーを監督は期待して評価しているのか?】
まず私にとって、もっとも大事なのは彼らがさまざまなことを学ぶことです。
まだチームに加入してからまだ大して時間が経っていませんので、今回帯同することによって、さまざまな経験を得ることができると思います。

【以前、4月くらいにベンチ内に若手枠を作るという話があったが、今回のこの新加入2人をベンチ入りさせるというのはその若手枠的な活用の仕方をするという理解でいいのか?】
実際に攻撃の選手をもう一度リストアップしていただければお分かりになると思いますが、現時点ではケガをしていない、そして出場停止ではない選手がそれほどたくさんいるわけではありません。
しかし私は、ベンチ入りする攻撃の選手を2人連れて行きたかったので、そう考えるとファイサルが入るということはそれほど大きな驚きではないと思います。

【宇賀神に関して、今回、特別指定選手として迎え入れるにあたってフィンケ監督は、どのような部分を評価したのか?少し具体的に教えてほしいのだが】
この国に特別指定選手制度というものがあるということを私が知ったのが比較的遅かったんです。
ですのでこのような制度を利用して大学に所属している選手たちを受け入れて、将来のチーム作りに有効的に使うことができるという情報を得たので、今回この制度を利用して選手を受け入れることにしました。
そしてこのような年齢の大卒の選手たちはいくつかの長所を持っています。
大学に行っていた選手たちというのは3年間にわたってたくさんの試合に出場して多くの実戦経験を積んでいるわけですし、しかも若いです。
運動量も豊富ですし、ピッチ上での回復力も優れていますし、それから年齢がまだ若いということもあります。
これからさまざまなことを学んでいくことができるわけです。
ですので、このような制度を積極的に利用することによってチーム作りに役立てるというのは一つの案だと思います。

【揚げ足をとるつもりはないのですが、監督は前から育成ということを考えているのであれば、そういう制度をもっと以前から信藤健仁チームダイレクターと話し合ってそういうことを知って、もっと始めの方から活用していてもおかしくないかなと思ったが、その辺のコミュニケーションはとれているのか?】
大切なのはやはり責任を持っているクラブの人間全員が一緒に仕事をすることだと思いますし、お互い助け合わなくてはいけません。
私はもちろん初めてこの国に来たわけですので、この国の状況、それからここでの仕事の仕方ということについてまず、さまざまなことを経験しなくてはいけない、そして学ばなければ いけなかったわけです。

【これまでの対戦だと柏レイソルと大分トリニータが監督が変わる前に勝っていて、変わった後に対戦したときはいいようにやられてしまっている。今回のヴィッセル神戸も駒場でやったときと監督が変わっていてシステムなど全然違うチームになっているが、そういう変わったことに対してスカウティングをする時間は短いと思うが、対策というのは立てられるのか?】
特別な準備をしたというわけではいっさいありません。
ただし、私たちがいつも得ているさまざまな情報、そしてスカウティングの資料というのはもちろんここ最新の2、3試合の対戦相手のプレーを見て作られているものですので、私たちは現時点での彼らのチームについてさまざまな情報を得ていますし、今どのようなプレーをしているかも把握しています。
ですから、実際に対戦してみてとても驚くようなことがあるとは私は思っていません。

【今日、日本代表が発表されるが、午前中、闘莉王がトレーニングをしてその様子を見て遠征に参加の可否を決めると信藤TDが言っていたが、今の闘莉王の具合と遠征参加の状況はどうなのか?】
私は全関係者が高い責任意識を持っていると考えています。
選手、クラブと代表のドクター、それから代表監督と皆しっかりとした責任感を持っている人間だと思いますので、彼らが最終的には闘莉王を試合で使うべきか使わないべきか正しい決断を下すでしょう。
その際には彼らがしっかりとした責任を持って決断をすると思いますので、このことは彼らに任せたいと思います。

【今回、闘莉王もいなくて、この間まで無得点が続いていた中で点が取れたが、2つとも闘莉王の個人技でのセットプレーで、闘莉王がいなくて、監督が「攻撃の要」と言っていたポンテ選手もいなくて、点は取れるのか?】
同じ対戦相手で実際にゴールを決めたような選手も私たちの チームにたくさんいますし、今シーズンに入ってから他の選手たちも得点を決めています。
またこれは世界中を見渡しても同じなのですが、世界中のゴールゲッターも長いシーズンの中で一度は一つの穴に入ることがあります。
そのようなことは誰でも経験することですし、私たちの選手にもそのような穴に入ることはもちろんあるわけです。
しかし、ちょっとした一つのキッカケでゴールを決めることができて、そうしてまた、大きな波に乗ったかのように ゴールを量産し始めることもあるわけです。


まずは「育成」と「試合」に向けての話。
何気に思っているのは、今回フィンケが取り組んでいる「冒険」は、本当に息の長い冒険になりそうだということ。
何せ、お金が無いとは言え、取ってくる選手は全て若手。
根拠はいくつかあるんですが…
今年入団のユース世代が「浦和の育成元年」。
この選手たちを中心としたチーム作りを間違いなく考えているでしょう。
そうなれば、最低でも6-7年を成長期、10年後くらいを黎明期に持って行くのでは。
そう考えれば、それに見合う選手構成を作って行くんだろうなぁと思います。
当然、この二人も、その中に組み込まれて行くと思うしね。
軸はユース世代だろうけど、その上は萌・セル・代志也達の世代が固めて行くんだろうね。
さて、試合に向けての話。
とにかく、誰が出ても同じサッカーを目指すのですから、底上げしながら勝たなければならない訳で。
非常に難しい仕事なんです。
だから、選手だけでなくサポとしても「やりがいのある仕事」に取り組んでいると思うし、結果だけでなくチームの成長もサポートして行ければと思います。
神戸戦は現地に行けませんが、現地にいる仲間たちが熱くサポートしてくれる事を願うばかりです!


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シーズンチケットホルダーに届いた「フィンケからの手紙」を抜粋して転載します。

いつもチームを応援して頂きありがとうございます。
皆様を始めとしたサポーターの方々が、最後の最後まで結束してチームを応援してくれることを本当にうれしく感じています。
(中略)
これからの「成長」のプロセスは、全てが整備されていて気楽に前に進んで行けるという訳ではないかもしれません。
若い選手には時間が必要ですし挫折を味わう事もあるでしょう。
しかし、そのような時こそ、皆様のサポートが大切なのです。
彼らはまだ経験が不足している面もありますが、彼らの才能を十分に生かし、素晴らしい選手へ成長できるように、私は最大限のサポートをして行きたいと思います。
彼らがしっかりと足を地面に付けたまま、ゆっくりと成長して行くことが大切だと思っていますので、皆様にもぜひ私と同じ意識を持って、若手選手を見守り、一緒になってポジティブな形で携わって欲しいと思います。
我々は皆さまと、Jリーグ2009という新しい旅に出発しました。
新しいサッカースタイルを実践するには時間がかかったり、場合によっては我慢が必要な時があるかと思います。
但し、選手たちは新しい事に対して、積極的かつ意欲的に取り組み、日々努力しています。
皆様は浦和レッズの将来(=ホーム、家)を築く「レンガ」になれる存在です。
皆様がチームと一緒に埼玉スタジアムで行われる私達のホームゲームで多くの喜ばしい体験を得ることができるように私はできる限りのことをしてゆきます。
しかし、辛い敗戦を喫した時のサポートも将来を築く「レンガ」なのです!

2009年夏 フォルカー・フィンケ



さて、皆様は「レンガ」となりえるでしょうか?
フィンケがここで述べている事はシーズン当初から変わっていません。
それを覚悟で今シーズンから「改革」に挑んでいる訳です。
我々サポがすべき事は一体なんでしょうか?
勝利を求める事しかできないのでしょうか?
チームを支えてこそが真のサポートではないでしょうか。
困難も覚悟の上でフィンケはこの異国での旅立ちを決意されました。
本当は我々こそがこの困難を乗り越えなければならないと思うのです。
結果を求める事しかできないサポートから、我々も成長すべき時が来ているのです。
前にも書きましたが、勝っている時だけのサポートはサポーターとは言いません。
単なるミーハーです。
そういう方にWe Are REDS!を叫んで欲しくはありません。
批評も愚痴も結構、但し、非難はNGです。
我々が「家」をしっかり支える「レンガ」となりえるよう、しっかり歩み続けましょう!


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2009年8月22日(土)  入場者数:27,113人

サンフレッチェ広島2-1(前半2-0)浦和レッズ

得点者:68分闘莉王

【フィンケ監督・コメント】

・現時点のように、数週間に渡って敗戦が続いている状況だと、ピッチに立った選手たちにしてみれば、そう簡単にすべての物事がいくわけでもないし、ある意味、とても重い頭を持ちながらプレーしている様に見える。
何故なら、実際にいくつかの決定的なチャンスを作り出していて、それらをゴールに結びつけることができたはずだが、なかなかボールがゴールに入らなかった。
・前半の2失点は本当ならば起きてはいけないことだったし、このレベルでしたら、あのようなミスからの失点はしてはいけなかった。
・私たちが再び相手のチームに先取点を奪われて、それによって、こちらにとって試合を決定づけることができるような得点を、最後の最後まで奪うことはできなかった。
・後半に入ってからはいくつかのいいシーンもあったし、実際に私たちも優れたプレーをしていた。

【フィンケ監督・インタビュー】

【高原をあんなところで使って、生きるのか?もっと前で使った方がいいのでは?】
その状況のように原口元気とエスクデロという、サイドから相手にとても圧力をかけることができる選手がいた場合、そして、真ん中にはエジミウソンのようなタイプの選手がいた場合、高原を投入することによって、このエジミウソンを助けるということが一つの目的でした。
エジミウソンを中心にして、その辺り、その周辺を 走る、そして何度もアップダウンを繰り返す、それによって味方のサポートをしていく、これが私たちの狙いでした。

【闘莉王が出たが、後半の最後の方で前線に上げるという選択肢はなかったのか?他のところから『前へ行け』と言っているようなジェスチャーもあったのだが、そこら辺はある程度伝わってたのか?】
あのような状態ですと、もちろん前線にハイボールを送ることは、とても効果的だと思いますが、そこで大切なのは、こぼれ球、セカンドボールなどを拾うことができることだと思います。
ですので、私たちの選手は、闘莉王も含めて、そのセカンドボールを奪うために積極的に動いていたわけですが、残念ながら試合のテンポ、ゲームのテンポが、その時点で少し遅くなりはじめていました。
正直私は、最後の6、7分で、ある意味怒りを感じていたのが、後ろからボールを前線に運ぶときに、どうしても時間がかかり過ぎてしまったことでした。
本当ならばもっと素早く前線にボールを送らなければいけないわけですけれども。
特にあのような状況で、闘莉王とエジミウソンという、非常にヘディングに強い選手が前線にいたわけですから、本当でしたら、これをもっともっと積極的に利用するべきだったと思っています。
私たちの選手も非常に疲れていましたし、ある意味この疲労がたまっていたことによって、いくつかのミスも起きてしまったわけですから。

【ナビスコカップで敗退したときに、この『穴』から必ず抜けだす確信があると語っていたが、今もその確信というのは変わっていないか?】
もちろんです。
私はこのチームが再び勝利を収めるということを確信しています。
忘れてはならないのは、もちろん連戦が続いたということはありますけれども、やはり台所事情などもありまして、なかなかスタメンを大きく入れ代えることができなかったこと、そして意図的に、回復時間を選手たちに与えることができなかったということもありました。
これだけ長い間、敗戦が続いてしまいますと、どうしても、すべてのプレーが重くなってきてしまうわけですし、すべてがうまくいくというわけでは一切ありません。
ただし、彼らの戦う姿勢、それからゲームに対しての姿勢というのはまったく問題がありませんし、今後私たちがこのプレーを続けていけば、必ずしや近い将来、再び勝利を収めることができるものだと確信しています。


選手・サポの皆様、特に現地にてサポートして頂いたサポの皆さん、お疲れ様でした!
勝負には勝ちと負けの二つの結果がある訳で…
この結果のどちらになっても、それは認めなければんりません。
とにかく、結果だけでなく内容も毎回同じようなパターンで負けているからフラストレーションが溜まっている方も各所で見受けられますね。
でも、この状況って、俺からすればオフトの時と全く一緒のように感じられます。
あの頃を知らない方がギャーギャー騒がれているのかと思いますが、そういう方々が同時に、昨年までは「ギド以降はオフトの遺産を使っていただけだ!」などとおっしゃられていたのも笑えます。
そして、今、「ギドのサッカーの方が勝利を追求する姿勢が良かった」などとの給っていたりw。爆
こういう軸のぶれている方は、チームを批判する前に、まずは「自分の軸」をキッチリお持ちになることをお勧めします。笑
さて、試合の方ですが…
先ほども述べたように、相も変わらずの負けパターン。
なので、特にチームの批評は致しません。
今は、チーム・クラブ全体がもがき苦しんで、この状態を一日も早く脱出できるように一丸となって下さい。
俺もサポーターの端くれとして、少しはチームの力になるようサポートして行きたいと思っております。
次節は闘とロビーが出場停止ですね。
俺的にはボランチにアベユキ、CBに暢久、右SBに代志也を入れて欲しかったり…
萌も一回休んで、少し頭の中を整理した方がよさそうです…悩みがプレーに出ています。
ホントはエジについては先日から言っているように、萌同様に、一番休んで欲しい選手だと思ってます…心も体も疲弊しきっているから。
それでも懸命に頑張っている姿は痛々しくも見える。
ロビーの替わりは司や峻希がいいと思うんだけどなぁ。
ところで峻希はどうしてるのかな?



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【フィンケ監督・コメント】

・坪井が戻って来る、それから非常に運動量が豊富な啓太が戻ってくることもチームにとっては大きな助けになる。
・今回のアウェイゲームでは、私達が優れたゲームをしたガンバ大阪戦と同じようなパフォーマンスを見せることができると思っている。
・しかし、最もフラストレーションを感じたのは、ホームゲームのときに、その前のアウェイゲームと同じようなパフォーマンスを見せることができなかったことです。
・前回の試合では2失点目を食らったのが非常に大きかったと思う。
・こちらのミスで0-2となるゴールを与えてしまうと、こちらが積極的に相手のゴールを奪いに行くような姿勢がなかなか出てこなくなる。

【フィンケ監督・インタビュー】

【闘莉王が全体練習に参加していなかったが?】
今日、闘莉王は治療だけしかすることができませんでした。
なぜかというと、前回もケガをした腹筋の下の筋肉のところにまだ少し問題があり、今日、外で練習をすることができなかったからです。
私としては、前回の試合、アウェイのガンバ大阪戦と同じように、彼を途中から中盤の選手として起用するという考えを持っていました。
しかしセンターバックで出場停止の選手がいて、台所事情が厳しいこともあって、私は彼と話し合いをして、2人で彼がセンターバックで出場することを決めたわけです。
ちなみに中盤でプレーするということは、センターバックでプレーするときのように守備での1対1の状況がそれほどないわけですし、そういう意味で彼はケガをある程度コントロールしながらプレーすることができるのです。
現時点では坪井が再び戻ってきたこともありますので、闘莉王を先発のセンターバックで起用する考えはありません。
もし起用するとすれば、後半途中から中盤の選手として起用することはあると思います。

【遠征メンバーには入っているのか?】
現時点ではそのような状況になっています。
今日はまず治療をして、明日、体の様子がどうなるのか、確認したいところがいくつかあります。
そして明日、外で体を動かしたときに彼が私に対してシグナルを発するように伝えてあります。
途中出場で考えられるのか、中盤での起用ということで体的に問題がないことであれば広島に帯同させるつもりです。

【完全に治るにはまだ時間がかかると判断しているのか?】
はっきりとした期間を述べるのは難しいのですが、選手がどう感じているのか、メディカル部門がどう考えているのか、そしてメディカル部門と選手から得た情報をもとにして私がどう考えるか。
そこでしっかりとした意見交換をすることで、結論を下すわけです。
そしてこの三者がしっかりと協力をしあって問題を解決しなければいけません。

【万が一のことを考えて帯同メンバーを増やすというような考えは?】
これはあくまでも私個人の考えですが、実際には3人しか交代することができないのであまりたくさんの選手を連れていくという事は、私はどうかと思います。
ただし、それぞれの監督の方針というのもあると思います。
そして私のチームにもし、2人かそれ以上の、試合に使うことができるかどうか分からない選手がいた場合は、私も1人多く選手を連れていくことがあるかもしれません。
ただ、現時点ではそのような必要性を感じていませんので、多めに帯同させるということはありません。

【監督自身のキャリアの中で、リーグ5連敗、公式戦6連敗というような、連敗の経験は?】
5試合連続で勝利を収めることができなかった、これは引き分けを含みますが、そういうことはありました。
5試合連続勝ち点ゼロというのは正直なところ、今思い出すことはできません。
8試合連続、勝つことができなかったというのはありましたけど、そこには何度も引き分けが含まれていました。

【連敗がチームにもたらすネガティブな要素とは?それを抜け出すために必要なことは?】
大切なのは毎日の練習で私たちが何をしているか、試合の分析、そして自分たちがどのようなことをやりたいのかということに集中させることだと思います。
このような敗戦をしているときには、今、自分たちが何をしなくてはいけないのかという事をしっかり考えて、それを達成するために努力しなくてはいけないと思います。
とても大切なのは、選手たちのパフォーマンスがなぜ一時期に比べて落ちているのか、 もしくはチーム全体のプレーがなぜうまくいっていないのかについてしっかりと分析をして全員が理解することだと思います。
ですから正しい分析をして全員が同じ方向を向くことが重要なことです。
そして、選手たちにとってとても大きな助けになるのは、このような状況で、これらの分析について、さまざまな人間と話さないことです。
あまり話をし過ぎてしまうといろんな意見を聞き過ぎて余計に頭の中で混乱してしまうことがあるからです。
それと、自分たちが今まで何をやってきたのか、比較的短い期間で、なぜあのようにいい結果を残すことができていたのか、そしてどうすればいい結果を残すために当時のようなプレーができるのか、もう一度思い出さなくてはいけません。。

【短期間で、よかったときを思い出すために監督がやっていることとは?】
例えばですが、映像を見ることはとても大きな助けになると思います。
ビデオなどを利用して選手たちに同じような絵を共有させる。
状況にもよると思いますが、守備の選手だけを集めてみたり、攻撃の選手だけを集めてみたり、数人の選手と集中的に話し合いをすることもあります。

【サンフレッチェ広島の印象は?】
前回の大分トリニータ戦の映像を見ましたが正直なところ少し、幸運も手伝って彼らは勝利を収めたと思います。
しかし、シーズンを通して考えれば広島というチームは非常に素晴らしいプレーを見せていると思いますし、実際にとてもいい結果を残しているのではないでしょうか。
埼スタで行なわれた試合でも最初の60分間は彼らが押していたわけですし、私たちは気を付けなくてはいけないとても優れたチームだと考えています。

【前回の試合の会見で運動量が足りなかったとおっしゃっていたが、そういう状況だからこそ更に選手の運動量が必要となる中で、控えメンバーの練習量が少なくなっているような印象もあるが?】
非常に質の高い質問だと思うので、これはしっかりとお話しをしておきたいのですが、試合に出なかった選手、もしくは試合に45分以上出なかった選手たちは、必ず試合の次の日に大きな負荷をかけるような練習をしています。
ここでは瞬発系のメニューが非常に増えるわけですが、シュート練習をやったり1対1の練習をやったり、大きな負荷がかかる練習を必ず行なっています。
今日の練習で選手に大きな負荷を与えなかったことは事実ですが、そういう意味では、正しいタイミングで正しい形での負荷を与えることには十分気を付けています。
そして、前泊のみではなく後泊もあるアウェイの試合では、私たちは必ずアウェイの地で回復練習を行なっていますが、試合に45分以上出なかった選手たちには、主に走力をテーマとした練習を行なっています。

【昨日橋本社長、信藤TDと話し合ったそうだが、どのような内容の話し合いだったのか?】
三者でしっかりとしたミーティングをしたというわけではありません。
もちろん、私は彼らと何度も何度も会っていますし、会話もしています。
さまざまなことについて、この三者でいろいろな話しが行なわれていますが、昨日は長い話は行なわれていません。

【海外から来た監督の中には、広島の原爆ドームなどを見学する方もいるのだが、フィンケ監督は?】
もう、前回、行ってきました。


とにかく、あれこれ考えずに、自らのパフォーマンスを上げて試合に集中する…
これしかないと思います。
ただ、勝つ事も大事ですがそれに拘り過ぎて、自分たちの目指すサッカーを忘れないで欲しいです。
逆もまた真なりですが…その辺はバランス良く。
広島戦はナビでのホームでも試合内容は圧倒されています。
浦和の目指すサッカーは広島に程近いと言われてますが、そのサッカーに対して自分たちのサッカーができるようになって、結果が残せれば大きな自信につながって行くと思います。
今日は闘がベンチスタート、直輝は不帯同なのでメンバー的には厳しいですが、フィンケが目指すのは「誰が出ても同じようなサッカーをする」という事です。
そのためには、どのメンバーにも出場チャンスがあって、活躍できるチャンスもあるわけです。
こういう時こそ、普段サブに甘んじている選手は良いパフォーマンスを見せて結果を残して欲しいと思います。
FORZA!URAWA!


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