浦和に関するネタを中心に、サッカーネタやコラムを書き綴ってます。
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「レッズスタイル構築」の土台部分となるのが「チームマネジメント改革」です。
クラブが主体的に哲学、方針や目標を定め、それに基づいて役割や目標に合意し共有した監督を選任し、強化責任者が中心となって一体的にチーム運営を行う仕組みをしっかりと粘り強く構築していくことで、「レッズらしさ」を追求することができます。
2009シーズンに、このチームマネジメントの強化に着手しましたが、いくつかの課題や反省点があり、今後、目に見える形での修正が必要です。

・2009シーズン当初、本来、クラブと監督の間で共有した認識のもとで行われるべき「監督の役割の設定」「目標の設定」等があいまいな部分がありました。
その後、さまざまな修正を加えました。

・具体的には、2010シーズンを迎えるにあたり、クラブと監督は、文書を使ってしっかりと議論し、2010シーズンでの「監督の役割」「チームの目標」を明確化しました。
監督はチームの現場責任者として采配等において全権をもって指揮する一方、GMはチーム全体を統括・サポートし、長期的視点でのチームづくりを行う役割を担うことを確認しました。
また、経営・運営に関する事項の多くはクラブが担当すること、GMと監督がお互いにコミュニケーションを取りながらチーム運営することも確認しました。

・メディア対応では、2009シーズンの取材形式が報道規制と受け止められるような状況になっていた点があったため、2010シーズンでは取材エリアを明確化する等の修正を図りました。
クラブが必要と判断した場合、一部報道内容に対して、オフィシャルサイトで事実関係を明確にしたり、報道機関に申し入れる等の対応を取りました。
ただ、メディアとの良好な関係構築やメディアを通じた話題性の提供や露出の拡大にはつながったとはいえませんでした。

・当初、トレーニング時に主に英語を使う方式を導入しましたが、コミュニケーションに問題があるため、監督と協議し、基本的に通訳を使うことにするなどの改善を図りました。
一方、アカデミーセンターやメディカルスタッフとのコミュニケーションの面では、トップチームとの一貫した育成の実現や、ケガの予防・早期回復に向けさらなる改善が必要です。

なお、選手編成については、今夏までの選手獲得は可否を含めて監督の方針を聴取・尊重しクラブの判断で進めました。
何名かの選手放出についても、監督の意向を確認し、最終的にクラブが判断してきました。
けが人が多く出る等選手体制には課題もありましたが、今後も同様の方針に沿って選手編成を行います。



根本的に「レッズスタイル構築」の土台部分となるのが「チームマネジメント改革」だとするなら、浦和にとって土台っていうのはそんなに簡単なものなのか?と問いたい。
「役割の明確化」というが、単に、三菱お得意の「縦割り組織」にして、お互いが口を出せないようにしただけではないだろうか?
これが今まで、組織の推進力を阻害してきた「縦割り化」だという事に気付いてないのが、組織として致命的である。
また、GMはチーム全体を統括・サポートし、長期的視点でのチームづくりを行う役割を担うとあるが、結局は、フロント側の「提灯持ち」しかできない状況に陥っている今の浦和の組織体制こそ問題がある。
決して、監督やGMの責任だけでなく、組織的構造の欠陥がこのクラブの最大の病巣だと感じる。
社長は「クラブ改革」を高らかに掲げていたが、それもいつの間にかトーンダウンして、今まで以上に「縦割り化」してしまい、社長の指導力を発揮できにくい体制になってしまっている。
これについては橋本氏の大罪であり、指導力の無さを露呈した組織体制になっている。




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(2008/10/18)
中島 克也

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