浦和に関するネタを中心に、サッカーネタやコラムを書き綴ってます。
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【そこに優勝という結果がついてきたら…】

あまり大きなステップを期待しないでください。
ステップというのは少しずつ踏んでいくべきです。
次に考えなくてはいけないのはベスト3に入ること、その結果として、優勝できれば結果として素晴らしいこと。
やはりそのプロセスがあって結果が出ます。
“ステップbyステップ”で考えていかなくてはいけません。
そして状況によっては、とても大きなステップをした後に1ステップ、2ステップ戻らなければいけない時もあります。
その時こそ、正しい方向性を持って、そして確信を持って仕事を進めなくてはいけません。
自分たちがどういう哲学を持っているのか、どういう道を進んでいきたいのか、ここで根気を失ってしまって方向転換してしまうことがあってはなりません。


皆さん、ドルトムントをご存知だと思います。
前回のブンデスリーガ優勝から8年目にやっと首位争いをしています。
しかし、根気よく仕事をしたこともあって、今、バイエルンミュンンヘンとの勝ち点差は10ポイントになっています。
しかしこのような結果を残すためには時間が必要だったのです。
長い間低迷してきました。
そしてまたこの土台を作り上げて、今、またいい結果を残すことができるようになってきています。
とにかく我慢強く仕事をしていくことが大切です。


【この2年間で最高値が10だとすれば、どれだけのステップを踏めたか】

6から7じゃないですか。(選手も同じ風に?)だいたい6から7じゃないですか。


フィンケは当初、浦和に来た理由を「チームを土台から作るという事に他のどんな仕事より興味を感じたからだ」と述べており、事実、ブンデスやその他の国のTOPリーグに所属するクラブの誘いを断って日本に来た。
俺はフィンケの言う土台作りに賛成できる部分と、それでも「どうかな?」と思う部分の両面がある。
結果を追求するのはプロとしては当然だが、改革を行うのであれば、その道のりの中で多少の血が流れる事は仕方ないと思っている。
ただ、血を流すには、その血に値する、いや、それ以上の果実を得られるより高い可能性が必要だと思う。
フィンケは結果こそこの2年で残せなかったが、それでも多くのサポが「もう一年」と思ったのは、その内容に明らかに変化が出てきたし、「足りなかったピース」がやっと揃いつつある中での退任は、本人以上に選手・サポも含めた周囲の方が落胆してしまったのではないかと感じる。
フィンケ自身もこの「チャレンジ」には熱意を持ってやっていたと思うし、だからこそ、選手からの信頼も厚かったし、サポからの信用も得つつあった中でのこういう方向性を持ったクラブの考えは到底理解しがたい。
要は、フロントの評価があまりにも周囲が感じている評価と乖離している表れだ。
いや、むしろフィンケの評価と周囲の評価が一致しているのだから、フロントがフィンケ解任ありきで評価を意図的に操作した可能性は十分に考えられる。

ただ、フィンケの発言にも「土台づくりの真意」や「勝利を目指す熱意」が伝わっていないのでは?と思うような発言があった。
「今のチーム状態で成績を残せというのは厳しい」と故障者が多発し連敗街道に陥った、一昨年の夏の状態での発言があった時、マスコミはそれまでのストレスと一緒に一気に反フィンケの報道を過熱させた。
元をたどれば、ここから「おかしな旅」になってしまったのかもしれない。
ただ、フィンケ自身は「勝ちを捨てた」という意味ではなく「現実を見たしっかりした戦い方をするべきだ」という意図の方が強かったと思う。
そういう意味では、フィンケの言う6~7割は、チーム以上にフィンケ監督を取り巻く環境を含めたうえでの話かもしれないとふと感じてしまった。



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(2010/03/30)
島崎 英純

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☆【参照】フィンケ監督 最後の会見 【前編】

☆【参照】フィンケ監督 最後の会見 【後編】



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