浦和に関するネタを中心に、サッカーネタやコラムを書き綴ってます。
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これ、柏サポの友人から、遂に言われてしまいました。

彼は、「一応」サッカー経験者(笑)なので耳を傾けてると浦和について興味深い事を言ってました。


1、昔から、営業面で苦労した事が無いので、フロントの対応がいい加減。
地元のサッカー関係者に評判が悪い。こんなプロクラブは珍しい。

2、観客が落ち始めているのに、何も手を打とうとしない、選手もフロントも協力しないのは末期症状。
サポも「選手に試合に集中させる」って甘い事を言い過ぎ。
だったら、勝たないチームに何も言わないサポも終わってる。

3、監督も選手もフロントもやりたい事とやるべき事を勘違いしている。
監督のやろうとしている事に対して、選手が動いていないし、監督に対してフロントが手を貸さない。
監督を批判するのはイイが、選手を批判しないサポもおかしい。


「お前に言われたくないよ!」と言ったら…

「だったら、結果残せ!って言えよ。プロはそれが全て。
どういうサッカーがいいかは結果を残したサッカーが一番だという事。
オシムやバルセロナに誘惑されて真似ばかりしていたら、いつまで経っても前には進めない。
全盛期のバルセロナのサッカーを超えなきゃ、新しいサッカーの時代は訪れない。
どこの国が、クラブが、彼らを超えるサッカーを作るか…それに挑戦しなきゃいけない」との事。

確かに、一理ある。
そして、こう続けた。

「●●サッカー」なんて糞食らえで、そんなのは評価じゃなくて好みの問題。
勝ったサッカーが結局は一番なんだという事を、TVで解説やってる人間もね、本当は強く言うべきだ。
監督も勝ったのに『動きが良くなかった』などと言う人がいるけど、『今日は勝った事が全て、それ以上もそれ以下もない』って言えば、それでいいのにね。
反省はチーム内ですべきであって、勝った時は褒める、負けた時は次に向けて頑張る…外向きにはこれが一番。
記者も分かってないのに、無理して質問するのが多過ぎて、挙句は、的外れな選手個人の評価や起用まで口を出すバカがいる。
それに乗っかっちゃう監督も監督だし、広報にしっかりとした対応の取れる人間がいない。
そういうバカ記者の影響を受けたのか、サッカーオタクの一部にはバルサのサッカーを勘違いしている輩がいる。
それは、バルサのサッカーの神髄がパス回しだと思い込んでいるということ。
彼らの神髄は、泥臭く動いて自分のポジションを確保している、だからパスが回るだけ。
動かないバルサを観ればパスが回らないのは一目瞭然。
そういう、動かないバルサという負の部分を見ずにパスサッカーを手放しで誉めたたえるけど、他のクラブが、果たして、選手がパスサッカーをするに値する動きをしているのか?
しかも、バルサもパスサッカーばかりしているだけではなく、ロングフィードを入れたり、ドリブルで前に運んだり、織り交ぜながらサッカーをしている。

浦和はどうだ?フィンケの時にパスばかり回すことに拘って、攻め手を欠いてたよね。
ロングフィードは?サイドチェンジは?ドリブル突破は?
狭い局面で人数を掛けて打開しようとチマチマしたサッカーしてたけど、ピッチは広いんだぜ。
あんなサッカーやってたら選手の視野が狭くなるのは当然だよね。
コンビネーションサッカーと言いながら、ロジックばかりが先行して前に進むどころか、後ろに下がったじゃん。
今の浦和はネットや雑誌で見る限り、相変わらずフロントは何もしてないみたいだし、監督は何をしたいのか良く分からず、選手も自分のプレーが全くできていない。
そもそも、選手の仕事場はピッチ全体であって、限られた場所だけじゃない。
ゾーンだってマンツーマンだって考え方は一緒。

「あなたはここからここまで動いてくれれば、あとは結構です。」

サッカーはそんな競技じゃないのは明らかで、ある程度、役割は決められていても、それを犯して動かなきゃならない場合もある。
そう、今の浦和の盲点は『選手のプレーの視野と幅を育てておらず、選手を規則で縛っている事』のように見える。
要は、選手にもっと自由を与えた方が、プレーの発想も育てられるし幅も広がる。
全て自由にするんじゃなくて、最低限の決まりごと以外は選手に裁量を渡す。
というより、ピッチに出たら選手がプレーしやすいようにコーディネートするのが監督で、大した結果も出してない監督が自分の理想ばかり実現しようとすれば、単なるマスターベーションで終わる。
サッカー知ってる人間なら分かると思うけどね…

そう言っていた。

まぁ、かなり極論の部分もあったが、自分には無かった斬新な意見だったし、自分も浦和に対してかなり迷いがあった中で、この話を聞いて、もう一度、自分がどう浦和と向き合ってきたのか?を考え直すきっかけになった。

そして、たまたま立ち読みしたNumberにあったブンデス2部のザンクトパウリの記事。
以前、日経のコラムで読んで衝撃を受けたのだが、更に自分が浦和に対する接し方について、過去から未来を見つめ直すきっかけを与えてくれて、自分の背中を押してくれる…そんな記事だった。
これは自分自身が勝手に感じた事だが、ザンクトパウリの姿こそが、今、浦和に求められているクラブ・サポーターの姿なのかなぁと…
象徴的な一文があったので紹介する。

「バイエルン(ミュンヘン)のサポーターはチームに対して、 『闘え・闘え、そして勝て!』と言うなら、ザンクトパウリのサポーターは『闘え・闘え・闘え!』と言うよ。」

要は、そういう熱い気持ちを持って選手もプレーし、サポーターも支えているという事…
決して「アジアのビッグクラブ」だとか勘違いをしない事だ。
ちなみに、このザンクトパウリ…世界に1800万のサポーターを抱えている。
浦和が目指すサポーターの姿は、バルサでもマンUでもバイエルンでもなく、実は、ザンクトパウリなんじゃないか?とふと思ってしまった。



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