浦和に関するネタを中心に、サッカーネタやコラムを書き綴ってます。
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日本サッカー協会の小倉純二会長は9日、Jリーグの日程を現行の3月開幕から8月開幕へ変更することをJリーグ側に正式に提案したことを明かした。
14年からの移行を目指しており、そのためには来年の日程も大幅に変更する必要がある。
Jリーグの中野専務理事は「(今年の)夏までには(方向性を)出さないといけない」とした。
また日本協会側は各クラブに若手選手の強化を目的とし、U―23選手に限り、選手登録期間を撤廃するなど移籍ルールの緩和案も提案したという。【スポニチ】


この問題については、このブログでも、過去から、いろんな角度で検証した経緯がある。
そして、すでに、長所と短所は出尽くした感もある。
この問題の根本は、リーグ側が主な要因を「気候」による「反対」という結論ありきで議論にならなかった事だと思う。
ただ、世界の主要リーグばかりか、アジアでもCLを秋春制のスケジュールに合わせて開催したいという意向が、中東各国を中心に上がっているようだ。
相変わらず「外圧」がなければ事が前に進まないのは、日本の国民性なのだろうか?

確かにメリット・デメリットはある。
しかし、代表ばかりでなく、クラブチームがリーグ・カップタイトル→CL→CWCの出場やタイトルを目標にするなら、避けては通れない問題なのだ。
移籍とか気候とか健康面、年度システムの問題などあるが、それを以てしても「やらない」のではなく「やる」
という前提ですべての調整を進めるべきだと思う。
いや、「やらない」という選択肢を除いて考えるしかないと思う。
それぐらいの勢いでやらなければ、この問題は一切解決しない。
それですら、BESTな答えは出ないとは思う…これだけ反対勢力が強いのだから。
とはいえ、そうもいっていられない状況に追い込んだのも、またリーグであることも理解しておかねばならない。

そもそも、今の世界の、いや、アジアのサッカー界ですらJFAの政治力は利かない。
政治力があれば、ロビー活動などである程度、抑えることはできるが、それすらも厳しい。
そういう背景も含めて、「流れ」を大事にした方がいいと思う。

何かあると、「日程」が魔法のカードのように「反省の原因」にされるのは、プロの興行としては失格だ。
与えられた条件の中で、より最高の結果を出すことがプロだと思う。
もし、議論したうえで、秋春制をやらないのならそれでも仕方はない。
ただし、その場合、断念した理由に挙げられる、状況や環境が変わらない限り、この議論は何があっても封印すべきだ。
それが、W杯の自国開催条件になったとしてもだ。

それくらいの決意なしに、この問題を簡単に片づけてはならないと思う。
もし、議論すらできないのなら…
悲しいけど、この国にサッカー文化は根付かないということだと思う。

いま、リーグや協会だけでなく、クラブ・チーム、そしてサポも…日本サッカーの分岐点に立たされている。
これを乗り越えなければ、100年どころか3年先すら怪しくなってしまう。





参考)ACL「秋春制」に?



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