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2012年5月12日(土)16:04キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ1-1(前半1-1)アルビレックス新潟 

得点者:11分 マルシオ リシャルデス、29分 ブルーノ ロペス(新潟)

入場者数:31,818人



●ペトロヴィッチ監督

試合前に、こういう試合になるだろうなと思っていた通りの展開になった。
新潟はこれまでの10節でC大阪、広島にアウェイで勝利してきたが、両チームともボールをつないで攻撃するのが一番うまく、新潟はそういうチームに勝利していた。
相手は予想通りにしっかりと自陣からコンパクトに守備をして、ボールを奪ったら、前にいるロペスとミシェウの2人を使ってカウンターというのが狙いだった。
相手はしっかりと守備を固めてくるなかで、それを崩すのはなかなか簡単ではない。

前半はサイドをうまく使って攻撃を仕掛けることができた。
残念ながら平川が前半にケガで交代しなければいけなかったのは、我々にとってマイナス要因だった。
ウメ(梅崎)もケガ明けで本来の調子ではなかった。
彼が本来の調子で、サイドで一対一で突破できればもっといい形で崩せたと思う。
しかし、我々はサイドから攻撃を仕掛けることはできた。
ただ、真ん中で少しボールに落ち着きがなかった。
原口が決定機で2点目を取っていれば、試合は決まっていたかなという前半だった。

このところ失点しているが、横浜FM戦はセットプレーで2失点、磐田戦はクロスから2失点、今日はスローインからの失点。
本来ならあってはならない失点だと思う。
後半はオープンなゲーム展開になった。
相手も2、3回チャンスがあり、我々も2、3回あった。
狙いとする攻撃の形がすごくよく出ていた時間帯もあったが、それをコンスタントに出せない部分はある。
選手が90分を通してやるべきことをやれば、我々はもっといいチームになれるが、まだまだプロセスの段階にある。
選手たちは勝利すべく最後まで必死に戦ってくれた。
何人かはもっと自分のプレーをベターにしなければいけないし、チームとしてももっと成長しなければいけないが、サッカーというのは今日、明日ですべてがうまくなるものではない。
引き続き、一歩一歩前進していかないといけない。
日々ハードワークして成長していかないといけないが、目指すべき方向性は示せていると思う。
まだ何人かケガ人がいるなかで戦っているが、そういう選手が戻ってくればもっといい戦いが見せられると思う。


Q:前半は非常にいいサッカーだったが、後半はイーブンになった。
黒崎監督が言っていたが、マルシオ、柏木をフリーにさせていたのをがっちりマークさせた。
守備を固められた時にチャンスを作るのに何が必要になってくると思うか?

私はサイドが重要だと思う。
相手が真ん中をケアすればサイドが空く。
だからこそ、今日は梅崎がチャンスに多く絡んでいた。
後半に宇賀神が元気に出したような決定的なパス、本来の梅崎であれば試合の中でもう2、3回出していてもおかしくなかった。
ケガ明けで本来の調子ではなかったと思うが、彼がもっといい崩しができればチャンスは作れていたと思う。
サイドの選手は、うちのやり方ではもっと具体的な仕事をしないといけない。
彼はワイドの高い位置を取っているので、動き出しのタイミングでは直接ペナルティエリアに入って勝負できるポジションなので、彼らがもっと具体的な仕事をするのが大事になってくる。
足りなかったのは中盤からの質の高い前へのボール出し。
タイミングを見て、そこに出せないとそこは有効に使えない。


●柏木陽介選手
前半はチャンスがいっぱいあったし、決めるところで決めないといけなかった。
失点だけはしたくないところで失点したのに尽きる。
相手は最後、引き分けでいいという感じで引いてブロックを作っていた。
前半はやりたいことができていたし、チャンスも作れていたので、そこで決めるかどうかが大事なことだと思う。

Q:前半はサイドもうまく使えていたが?

シャドーが走ればサイドが空くというのは練習からやってきたことだし、前半はそういう形が作れてチャンスもできたが、最後のクロスの質がよくなかった。崩しはできていたので、その後をどうするかをしっかり考えていかないと。
後半は中に出した時に、相手が固めていることが多かったので、マキ(槙野)がドリブルしたらウメ(梅崎)が外を回る、ウメがドリブルしたらマキが回るとか、あとは斜め後ろに角度を作って落として、GKとDFの間に放り込むようなボールがあれば有効的だったと思う。
今日は横、横になりすぎていたから相手も守りやすかったと思う。
今日は本当に勝てる試合だったからもったいなかったと思う。

●原口元気選手
前半はすごいよかった。
前半で勝負を決められる試合だった。
前半は1ー1の内容じゃなかったと思うし、僕自身にも決められるチャンスはあった。
最悪、1-0で折り返していれば後半はもう少し楽に戦えたと思う。

Q:後半は相手がバイタルをケアしてきたが?

あれだけ閉められるとスペースがないので、自分がどうやって動けばいいのか分からなかった。
ただ、動きすぎてもいけないので我慢してやっていた。
ああいう相手にどうやって攻めるのかというのは課題だけど、できればああいう展開にならないように前半で1-0、2-0にしなければいけなかったと思う。

●槙野智章選手
今日の試合はサイドのスペースが空くという情報を持っていたので、数的優位の状況を作れれば分厚い攻撃ができると思っていたから、立ち上がりから前に行こうと思っていた。
早い時間に点が取れたことはよかった。

Q:ドリブルで先制点を演出したが?

僕というよりもマルシオがうまく決めてくれたと思う。
たたみかけられなかったのが残念。
何本も後ろからビルドアップしたり、練習でやってきたことが何回もできたので、あとはフィニッシュの部分だった。
決め切れなかったのが残念だった。


お疲れ様でした。
結局、前半で決められた試合を決めきれず、ずるずるやってれば、結果が出ないのは定石。
負けなかったことで良しとする試合ではない。
勝たなければならない試合だった。
しかも、後半は新潟に押し込まれる時間もあって、決定的なシーンを何度か作られたが、相手のミスで助かったシーンもあった。
こんなことでは、たとえ勝ち点を積み重ねたとしても、浮かれてはいられない。
特に、ヒラが退場し、啓太が下がった後は完全に攻守のリズムを崩していた。
先発と控えの選手の戦術理解度に差があるとはいえ、ピッチに出たらそれを表現しなければならないのだから、失点シーンのスローインからの対応も含めてもう少ししっかりしてほしいと思う。




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