浦和に関するネタを中心に、サッカーネタやコラムを書き綴ってます。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
CA3K0417.jpg CA3K0418.jpg



2012年5月19日(土)15:34キックオフ・埼玉スタジアム

浦和レッズ1-0(前半1-0)清水エスパルス 

得点者:42分 阿部勇樹

入場者数:35,877人



清水はこのところ調子がよく、順位も2位で我々より上にいるチームで難しい相手だった。
前半から相手の攻撃をうまく抑えていた。
清水のストロングポイントは両サイドの攻撃だが、我々はマークをしっかり受け渡しながら戦うことができた。
相手の強みをうまく抑えることができた。
相手の得点パターンの多くは外を崩してクロスをいれるものだと思うが、我々はサイドをうまく消して、いい形でクロスを上げさせなかった。
それが相手にチャンスを作らせなかった要因だと思う。

また、オーガナイズされたディフェンスからボールを奪って危険なカウンターを仕掛けることができていた。
切り替えを早く、スペースに走り出してチャンスを作れた。
前半に2、3点取れていないとおかしかった。
後半もいい守備ができていたし、相手にほとんどチャンスを与えなかったが、相手が1人少なくなってからもっと落ちついて攻撃を仕掛けられればよかった。
少しバタバタとして、攻め急ぐ場面があった。
ポジションを取るなかでボールを動かして相手陣内で攻撃を進められればよかった。

相手が少なくなってから個人でなんとかしようとする選手が多くなってしまったが、ボールを出してスペースに動くということを常にやらないといけない。
ボールを持ったら、出して動くということを全体で連動してやっていかないといけない。
1人で何とかするサッカーは我々がやっていることではない。
そういうものを早く取り除いていかないといけない。
日々ハードなトレーニングをしているので、もっと出せると思う。


Q:(相手が)10人になってから個人で打開しようとするプレーが増えたということだが、原口の投入で彼を生かそうという意識がチームに見られたが?

それだけではないと思う。
1人1人の選手がボールを持ってから考えて、プレーを選択するまでが長かった。
やはりもっと早く、それぞれがボールをもらってから出すというのを早く、スムーズにやらないといけない。
誰かが陽介に出して、陽介が元気に出したシーンがあるが、元気がスペースに走らなかったのでつながらなかったシーンがあった。

抱えている問題の1つにポゼッションがある。
後ろからボールをうまく動かせている時間帯もあるが、それができない時もある。
試合を通して後ろからつないで攻撃を組み立てなければいけない。
質の高いボールが後ろから入ることが重要だ。
時間帯的にボールを受けたくないんだなというのがわかるシーンがある。
私はサッカーに長く携わっているので、それがわかる。
何人かの選手はうまくいっていない時間帯に、ボールを受けたくないから動かないというプレーが見られる。
それは今後トレーニングで改善していかないといけない。


Q:清水のサイドをケアするという話だったが、最初は浦和の左サイドで吉田がフリーになることが多かった。それが30分過ぎからはボランチがケアにいって、うまく抑えていたように見えたが、それは選手の判断か、監督の考えか?

それは試合前に『こうなるからこうしよう』という話はしていた。
サイドを代えられた時には間に合わないシーンも出てくるので、そういう時はボランチの選手もズレないといけないし、槙野もズレないといけないという話はしていた。
最初はもしかしたらそれがしっくりしていなかったのかもしれないが、試合の中で選手がうまく工夫してくれたと思う。
うちは3バックなので、相手の1トップに対して3対1というのは余り過ぎているので、サイドに出た時は早くスライドしてストッパーがサイドにいって、真ん中は永田と坪井、逆なら永田と槙野が見るというのはある程度話をしている。
3バックももっとボールをつなげて前にボールを運べれば攻撃の組み立ては楽になる。


Q:ゴトビ監督が「今日の浦和のサッカーで勝つよりは清水のサッカーで負ける方がいい」と言っていたが?

試合の後に敗戦した監督が自分の同業者を批判するというのはどうかなと思う。
サッカーでは、フェアプレーというのがあるし、それは監督同士でもあると思う。
今日の清水のサッカーはもしかしたらゴールが横にあるのでないかなと少し思ったが(笑)。
私は清水は素晴らしいチームで、ゴトビ監督も素晴らしいと思っているが、負けたあとで少し感情的になっていたのではないかと思う。
我々は相手のやりたいサッカーにはまりたくないと思っていた。
清水がやられたら嫌だと思うことをやるのがサッカーだと思う。
相手のやりたいサッカーにはまれば負けるし、負けてしまえばそのあと何を言っても負けは負けだと思う。


●柏木陽介選手

立ち上がりから相手がプレッシャーをかけてくるなかで、自分たちのやりたいサッカーはできていたし、そのなかで先制点を取れたのはすごい大きかった。
追加点を取れていればもっと楽に勝利できたと思う。
いつも点を決めてから守るという姿勢があったが、今日はハーフタイムにみんなと話して、今までやってきたことを続けて追加点を心がけていた。
それがいい方向につながったと思う。
ただ、ちゃんと追加点を取れないから、1人少ない相手にも最後に押し込まれてしまう。
追加点にこだわってやっていきたい。
今日勝ったことで上位と戦える自信がついたし、次のF東京とも勝点3しか離れていないので連勝して勢いに乗っていきたい。


●槙野智章選手

相手は予想通り、前からハイプレスをかけてきたが、そこでうまく悪い時間のなかで堪えられたのが今日の失点ゼロにつながった。
ただ、要所要所で何回かチャンスを作れたが、我慢し切れずにロングボールを蹴ってしまうことが多かった。
練習でやっていることが試合でできている。
全員が共通意識を持ってやれているのがいい。
今日は監督が試合前からゼロで抑えようと話していたし、とくかく我慢して守れたことはよかった。
今日はマルシオ、陽介が相手のサイドバックをケアしてくれたし、後ろだけのじゃなくて前線も守備意識を高くもってやってくれた。
相手が退場した時に追加点を取れればもっとうまく試合をコントロールできたと思う。
それは課題だと思う。



参戦された皆さん、お疲れさまでした!
久々にいいサッカーを見た気がしました。
そして、その試合で勝てたのは本当に嬉しかった。
久々の勝利の凱歌は格別です。笑。

で、試合の方ですが…
まぁ、清水の長所を消すのはもちろん、浦和も悪い戦い方ではなかったと思う。
この試合を「消極的な守備」と言うのであれば、それは浦和のスカウティングをしっかりしてなかっただけの話。
大手スポ新も、こぞってゴトビのコメントをなぞったような書き方をしてるけど、ホント、試合見てるのかな?と思ってしまう。
ゴトビのコメントに関しては論外。

「負けた方がまし」

という言葉をプロの監督が言ってはいけませんね。
通訳のミスかもしれませんが…
ただ、浦和サポも怒ってるけど、本来、清水サポが怒るべきですよね。
曲がりなりにも、カネと時間かけてサイスタまで来てる訳だし、サポーターをも侮辱してると思う。

まぁ、この一言以外については、負けた監督はこの手の事をよく言いますね。
実は、ミシャも広島時代から合わせて、「うちの方がいいサッカーをしていた」的な発言は何度かしてます。
いや、ミシャだけじゃない、攻撃的に攻めて、カウンター一発で負けた監督は特にね。苦笑。
とはいえ、日本にはこんな諺があります…

「負け犬の遠吠え」

外国人監督が来たら、通訳の方はこの事をしっかり教えてあげて下さいね。
潔く「負け」を認めようとしませんから。
まぁ、文化の違いなのでしょうけど…。苦笑。



◎参照) “弱者の戦い方” 勝利も物足りない浦和





メディアの大罪メディアの大罪
(2012/02/23)
三橋貴明

商品詳細を見る


スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://urawaism.blog68.fc2.com/tb.php/1526-1d3d2b21
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。