浦和に関するネタを中心に、サッカーネタやコラムを書き綴ってます。
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【フィンケ監督・コメント】

ここ数日間、非常に厳しい練習を行ないました。
それは、リーグの終盤戦に向けてコンディションを上げるためです。
ですので、ここ4回の練習の内容というのは非常に厳しいものでしたし、選手たちにしてみれば非常に苦しいものもあったかもしれません。
私は意図的に選手たちにとても大きな負荷を与えたつもりです。
しかし実際には今日の午後から回復ができますので、今後に向けてもとてもいい形での練習を行なうことができたと私は確信しています。
当初は部分的な合流だったのですが、実際にここ最近のチーム練習で田中達也がチームの練習に合流できるようになってきました。
それはとても喜ばしいことだと思います。
当初は部分合流でしたが、最近の練習をご覧になってもお分かりになると思うのですが、彼はメンバーとして、離脱することもなく、リバウンドもなく、すべてのメニューをこなすことができています。
それぞれの選手個人の動きなどにつきましては、まだまだ改善できるところはたくさんありますし、私たちも定期的にさまざまなことについて話し合っています。
そして指摘もしています。
ポジショニングもそうですし、1対1の状況でどのような形で体を使うのかなど、細かい形で何度も何度も会話を繰り返して、指摘をしながら、選手たちができる限り改善ができるようなアドバイスもしています。

【フィンケ監督・インタビュー】

【今お話しになった田中達也選手ですが、試合ということに関して言うと、目処は立ったのですか?】
ここ2週間の練習というのは彼は実際にこなすことができているわけですし、とてもいいプレーを見せてくれています。ただし、もう一度リバウンドがないように、私は彼にポジティブな意味でのハンディキャップを与えたりして、彼が問題なくこなせるように考慮していることも事実です。
彼がいつの時点でまた復帰できるかということを決断を下すときが来ると思いますけれども、まだその時期が来ているわけではありません。

【この4日間厳しい練習をしたということで、その中に田中達也選手の存在というのが、まあ活性化したように見えましたけども、そのあたり、フィンケ監督にはどのように見えますか?】
彼のプレーを見ていれば、私たちのチームに何が足りなかったのかということが見えてきます。
また、ゲーム形式の練習を見ていれば、彼が日本で最も優れた選手のうちの1人であるということが、やはり見えてくると思います。

【その足りなかった部分というのを少し具体的に教えてもらえますか?】
正しいタイミングでボールをもらいに行くこと、それから正しいときに素早いターンして勝負をかけること、それから正しいタイミングでパスを出すこと。
そのようなことというのは、やはり才能に関わっているところが多いと思います。
そしてそれ以外にも、ボールを扱っていないところでも、彼は非常に優れたプレーを見せています。
ボールを相手に奪われた後にまたボールを奪い返しにいくとき、彼は私たちの攻撃の選手の中で最も優れた動きを見せているのではないでしょうか。
ただ走ればいいというわけではありません。
大切なのは相手の選手に圧力をかけるように、どのような形で圧力をかけていくか、そのようなことを彼は毎回毎回正しく行なっているわけです。
ですので、これはやはり彼が持っている特長のひとつではないでしょうか。

【悪い時期に入った選手を、どういうふうに監督は考えてらっしゃいますか?】
最もいい解決案というのは、そのような悪い時期に入ってしまった選手をある一定期間ベンチに置くことです。
しかし、このことができるようになるためには、同じポジションで優れたプレーを見せることができる選手が他にもチームにいなくてはいけません。
これが本当のレベルの高いところのプロサッカーの常識だと思います。
悪い時期に入ってしまった選手が一定の期間ベンチに座るということは、よくあることですから。

【それは現状的にはレッズには今厳しいとお考えなんでしょうか?】
その通りです。
なぜかと言うと、同じポジションでプレーできるような選手がそれほど多くいるわけではありませんし、やはりケガ人も多かったからです。

【来週、練習試合が2つ組まれていますが、練習試合はすごく久しぶりになると思うんですけど、監督はシーズンが始まるときに練習試合をたくさん組むように当時の藤口さんとかにおっしゃってましたけど、その監督がやりたいっていう練習試合の数っていうのは今年のシーズン中に消化できそうな感じなんですか?】
今までの練習をご覧になっていたと思いますけど、私はいつも練習の日にはどの選手がケガをして、どのチームが離脱してチーム練習に参加できなかったかというのをすべて細かく記録してあります。
その記録を皆さんも取ってらっしゃると思いますけれども、現実としてはここ数ヵ月間ケガ人が非常に多かったこともあって、そのような練習試合をなかなか組むことができていませんでした。
なぜかと言うと、どうしても選手の数が足りないという現状があったからです。
そして今だんだんケガ人が戻ってきましたので、来週は2試合できることになったのです。

【原口選手がユースの方に行かずに残ることになりましたけど、監督の中では3分の2シーズンを終えまして、原口選手はチームにとってどういうところで必要なのか、また、これからどんな課題があるのか、ちょっとお伺いしたい】
まず若手選手の成長に関しましては、できる限り直接選手と話をしたいということもありますし、なかなか公の場でメディアの方々を通して彼のストロングポイントまたはウイークポイントについて多くを語ることはできません。
選手を成長させるためにはもちろんさまざまな刺激を与えることも大切ですが、同時に彼を守るということも必要です。
そして正直なところ、原口元気は今年はたくさんの試合数をこなし過ぎていると思います。
彼の状況を考えればもう少し休みを与えたかったと思いますが、やはりチームの事情がそれを許しませんでした。
ただし、彼の将来の成長ということを考えれば、毎回毎回Jの試合に出て、彼はとても大切な、貴重な経験をしているのではないでしょうか。
そして、もちろん原口元気はまだまだすべての分野において改善の余地があると思っています。
それは1対1の状況であったり、もしくは個人戦術であったり、もしくは視野の広さであったり、さまざまなことをまだまだ彼は更に改善していけるだけの力を備えていると思っています。

【これは別のことなんですが、今回出ないことで20歳以下のワールドカップに出ない可能性もあるということなんですが、Jリーグの1試合、2試合に出ないことで、そちらの国際経験を積めないことというのは、どっちが彼の成長にとっていいと監督は思っていますか?一応、U20世界大会に出れるかどうか決まってないんで、過程の話なんですが。】
仙台の国際ユース大会に参加するフランス代表チームの中で、フランスの1部リーグで主力として活躍している18歳の選手がわざわざ日本まで来ると思いますか?あり得ないことです。
私は日本の現状について大きく語るつもりはいっさいありません。
ただし、根本的な考えとしてはやはり、育成の最大の目標というのは、若い選手がさまざまな刺激を与えられてできる限り早くその国の1部リーグで主力として活躍できるように成長させること。
これがもっとも大きな目標です。
そしてこの目標が達成された場合は、1人の若手の選手というのは育成の枠から外れるものだと私は考えています。

【話が戻るんですが原口をここまで酷使したくなかったという話をされていましたけど、当初の予定ではどういうプランで彼を使っていこうと思っていたのですか?】
選手の成長というのを前もってすべてプランニングすることはできないわけです。
唯一、できるのは彼が成長できるための環境を整えること、そして一つの方向性を示してあげることです。
今年の準備期間のときに私たちは何度か練習試合を行ないましたが、そのときに彼は何度かアシストをしたりゴールを決めたり、とても優れた動きを見せていました。
ですので、私は原口元気のパフォーマンスなどをしっかりと見ながら、彼を試合に出すようになっていったわけです。
私たちの仕事というのは選手たちの毎日のパフォーマンスをしっかりと見極めること、そしてそれによって正しい決断を下していくことです。
ですので、私たちは選手が成長することができるような環境を整えることはできますが、成長をしなくてはいけないのは選手たち自らです。
自らの意志がなければ成長することもできないわけですし、出場の機会を得ることもできないわけです。
将来のことを考えれば本当にポジティブなことが今年のシーズンには起きていると思っています。
原口元気の将来ということを考えれば、彼はとても素晴らしい経験を今しているのではないでしょうか。

【夏場の戦いを振り返っていただきたいのですが、フィンケ監督の言葉を借りるのであればレッズは穴に入ってしまったということで、日本独特の暑さというのはフィンケ監督の想像を超えるものであったのかという点については?】
私は何度か公の場でも話してきましたが、年の初めのころに私はこのチームの状況について細かく分析をしました。
そして私たちは勝ち点34を比較的早い段階で得たときにも、私は公の場で何度も、これだけのいい結果を残すことができたことに驚いているということを伝えていました。
なぜかというと年の初めにチームの分析をしたときには正直なところ、厳しい現状というのが浮かび上がってきていたからです。
多くの選手たちがケガをしやすいということもありましたし、実際にシーズンが始まってからも多くの選手が何度も何度も離脱を繰り返していたり、中には夏に入ってから暑さの影響もあり優れたコンディションをキープすることが出来ていない選手もいました。
このような厳しい状況の中であったにもかかわらず、比較的早く勝ち点を得ることができたのはとても大きな喜びだったと思います。
私はもちろん、公の場で当時行なった分析の内容及び結果について大きく語るつもりはいっさいありません。
もちろん私はこのチームと一丸となって戦っている状況ですし、今後、今シーズンも最後の最後まで、今このチームに所属している選手たちと共に戦っていきたいと思います。

【7連敗中のチームにとってこの2週間の中断期間というのは本当に重要な時間だと思いますが監督はどのように考えていますか?】
もちろんこの中断期間で私たちのチームの中の雰囲気というのがだんだんよくなってきて、そして改善された強い気持ちを持って次の試合に臨むことができると考えています。
しかし、ここ最近でとても難しかったのは、多くの方がサッカーの内容についてまったく語らなくなっていたことです。
大切なのは今後も私たちが進んでいる道を信じるということ、そして今、この2週間の中断期間を利用してしっかりと練習をしてまた改善された強い意志を持って次の試合に臨むことだと思っています。
これはサッカーで最も大切なことだと思いますが、ピッチの上でお互いにしっかりコミュニケーションをとることです。
サッカーというのは国際的な言語だと私は考えています。
一つのことについて大きく語る必要はありません。
大きくコメントをする必要もないわけです。
大切なのはピッチの上で正しい答えを見せること、そしてピッチの上で味方とコミュニケーションをとること。
これがもっとも大切なことだと思います。


とにかく、この休養期間を有意義なものにして、残り10試合を戦いきって欲しいと思う。
戦線離脱していた選手が戻ってくるのも好材料だ。
徐々に、フィンケが理想としていた形が出来上がってくるかもしれない。
シーズン終了までに、一度、理想的なメンバーで理想的な勝ち方をして欲しいと思う。
そうすれば、来季に向けての目標が持てると思うし、チームの構築の進行度も見えると思うので。
とにかく、サポを含めたクラブ全体がお互いを信じて戦うしかないね!
監督解任だの選手イラネなどと言っているヤツは、少なくとも浦和のサポーターではない。
まぁ、「大事な」批評家だというぐらいにとどめておこう。(スタジアムには来なくて良し!)
今、スタジアムに必要なのは陰ではない陽の雰囲気だ!


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