浦和に関するネタを中心に、サッカーネタやコラムを書き綴ってます。
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*今回のインタビューは長いので、後編は今後の選手の契約動向などにテーマを絞ってます。

【来年、AFCチャンピオンズリーグの可能性があって、この前の勝ちで可能性がかなり膨らんできたと思いますが、ACLに出場するとなると来年、またかなりタイトな日程になるので、補強という部分がかなり重要になると思うのですが、仮に来年ACLに行けそうだということをにらんで監督は今からどの辺を補強したらいいかということを自分の中でお考えになっているんでしょうか?】
もちろん私たちがACLに出場することができれば、それは素晴らしいことだと思います。
しかしまず大切なのは、目の前の試合に集中すること、そしてその試合で勝利を収めていくことです。
そうすれば最終的にそのような一つの結果が出てくるわけですから。
前もって、頭の中でいろいろな計算をして、勝ったつもりでいるのは非常に危険なことだと思います。
そしてもちろん、クラブの責任者たちが来年以降の補強のことに関して考えるとき、もちろん自分も監督としてその数人の責任者たちの一人になるわけですが、頭の中でACLに出場する可能性があることをしっかりと考慮するのは当たり前のことだと思います。
これは私たちの毎日の仕事の一部です。
ただしこのようなことの内容、詳細について、私は、公の場で語ることはしたくありません。

【では、ACL出場は別にして、来年の補強ポイントはどこなのか?監督の中ではご自分のお考えがあると思うんですが、それもやはりこういう場ではあまりしゃべりたくないということですか?】
これはもちろん、サッカー界ではもう既に知れ渡っていることなのですが、本当の意味で優れたクラブでは、いつも目を開けて、さまざまなポジションでどのような補強ができるかということを常に考え、活動的な選手の入れ替えを行ないます。
もちろん現時点で優れた選手がいて、優れたプレーを見せてくれているポジションもあります。
しかしプロのサッカーでは過去にこれらの選手がどのような実績を残したか、ということではなく、いつも前を向いて、将来のことを考え、これらのポジションでの将来をにらんだ補強というものがあることも忘れてはなりません。
選手のパフォーマンスが徐々に落ち始める前に、将来のことを考えて、すべてのポジションにおいて、どこに優れた選手がいるのかをしっかりとスカウティングしておかなくてはなりません。
やはり、いつも次のことを考えて、そして将来のことを考えて、活動的な選手の入れ替えを行なう、というのは本当の意味での優れたプロのサッカークラブでの毎日の仕事の一環ではないでしょうか。
ですので、現時点で、もちろん私の中でさまざまな構想もありますし、このポジションで補強していこうという考えはあります。
しかし、今ここで『このポジションだけ補強したい』ということは一切言いたくありません。
なぜかと言うと、いつも目を開けて、すべてのポジションでのさらなる改善を考えているからです。

【闘莉王選手の移籍がかなり決定的な状況と報道されていて、今、移籍先の情報が少しずつ出ている状況ですけれども、まだシーズン2試合残っていますが、闘莉王選手とフィンケ監督が直接コミュニケーションを取る場面というのは最近あったのでしょうか?】
これはもう何度かこの場で私が繰り返してお話ししたことですが、クラブの責任者、それから選手たちと私はいつも積極的な形でのコミュニケーションを取っています。
なぜならば、これは私の仕事のスタイルだからです。
そして、私は選手たち、それからクラブの人間とさまざまなことについて話し合いをするときにはっきりと言うのは、『今ここで内密に話し合ったことは、次の日の新聞では読みたくない』ということです。
なぜかと言うと、公の場でさまざまなことが発表されてしまうと、最終的には問題を解決できなくなる可能性があるからです。
これはあくまで根本的な話で、一人の選手のことを言っているわけではありません。
ただし、自分としてみれば、選手と話し合って、はっきりと選手に対してこう伝えます。
『今ここで話し合ったこと、そして君が考えていることについて、新聞を通して知るということを、自分は歓迎しない』。
自分もその選手について一切新聞にはコメントをしないし、話し合った内容について公の場で語ることを自分はしない。
だからこそ、自分がその選手に対して何かを言ったときに、その選手の答えが、新聞等いわゆる第三者を通して返ってくることはあってはならない、ということは毎回毎回説明しています。
大切なのはお互いの目を見合って、しっかりと直接会話をすることです。
そして、これはもう当たり前のことだと思いますが、私は来年以降このクラブに残るのか残らないのかまだ分からないような選手たちとさまざまな話し合いをしています。
ただし、私としてみれば、その選手の答えが新聞を通して私の手元に来るのか、それとも直接彼が自分に話をしてくるのか、つまりその選手がどういう反応を示すかということはしっかりと見ています。
これは常識的なことだと思います。

【闘莉王選手が来年いなくなってしまう可能性が高いということについては、監督自身はどのようにお考えですか?】
私は、監督としての仕事をしっかりとした形でこなさなくてはならないと考えています。
もし闘莉王がこのクラブを去ることになるのであれば、クラブは1人のいい選手を失うことになりますが、私たちはその次のことを考えて仕事をしなくてはいけません。
これは監督としての仕事の一環です。
彼がこのクラブを退団することによってのさまざまなポジティブな要素、ネガティブな要素、さまざまなことをすべて考慮して、クラブが弱体化しないように解決案を考えなくてはなりません。
しかし、現時点で今私たちが置かれている状況では、その将来のことを今すべてここでお話しするよりは、まず残り2試合に集中しなくてはなりません。
それは、選手たちにも伝えていますが、プロフェッショナルとして次の試合のことのみを考える、試合のみにフォーカスすること、そしてできる限り高い集中力をもってこの試合でいい結果を残すこと、このことを今、私たちがしっかりと実行していかなければいけない状況ですし、実際にこの作業を繰り返していくことによって、最終的にいい結果を残すことができればと思っています。
あと2試合残っていますから。
私は契約が切れるすべての選手に対して、比較的早い段階からある話をしていました。
それは、もし彼らが来シーズン以降どうなるのかまだ分からない、現場の意見を聞いてみたい、監督は自分のことをどう思っているのか、どういう評価をしているのか、もしくは疑問を持っている選手がいれば、いつでも自分のところに来ていい。
自分は契約が切れる選手といつでもそのようなことについて話をすることができるし、準備もできている、と。
そのようなことを、すべての契約が切れる選手にオファーしました。
何人かの選手は実際にその後自分のところに来て、彼らと来シーズンのことなどさまざまなことについてとても建設的な話し合いができました。
私はすべての選手たちに対して話ができるということ、いわゆるドアを開いていたわけです。
現場以外のこと、例えば金銭的なこと、契約内容等々については、私の仕事ではありませんし、そのために他の責任者がいるわけですから。
しかし現場での来年以降のことなどについて、私と個別でじっくりと話し合うチャンスがなかった選手は一人もいません。

何だか、以前から思ってるんだけど…
この手の契約の話しは現場主導で行われるべきだと思うんだよね。
確かに、条件についてはいろいろ難しい部分があるのでフロントが詰めるべきだとは思うけど、現場の意向が反映されない人事は最低限行われるべきじゃないと思う。
誰かが抜けたら補強をするだけではなく、強くするためにどう補強に動くかが大事だよね。
あっ、補強っていうのは育成も含めた形でね。
その部分では、フィンケと選手はきちんと話しているのかな。
問題はフロントとフィンケがどう話しているか何ですが。
闘の件はお互いのサッカー観の相違があるかもね。
それ以外にも夢や目標だってあるだろうし。
だから、出る・出ないに関しては、本人の気持ちを尊重する形になるだろうね。
ただ、ここまで情報が漏れ伝わってくるのは如何なものだろう?


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