浦和に関するネタを中心に、サッカーネタやコラムを書き綴ってます。
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Jリーグ鬼武健二チェアマン(70)が18日、観客による人種差別発言に関し、
浦和に徹底的な調査を命じたことを明かした。

15日の仙台戦(宮城ス)で引き分けた際、
浦和サポーターとみられる観客がペットボトルを投げ込み、
仙台の外国人選手に対して差別的な発言をしたという報告があった。

鬼武チェアマンは…
「すでに調査にかかっており、近いうちに詳しい報告がくるだろう。あってはならないこと。
報告の内容によっては、それなりの処置を取る」と、厳しい姿勢を見せた。

浦和に対しては、サポーターと話し合う場を持ち、発言者を特定するよう指示した。
スタッフが発言を聞いたという仙台に対しても、さらに詳しい状況を説明するよう求めた。

羽生事務局長は…
「人種差別は決して軽視できない。シーズン前にもチェアマンが各クラブに通達を出しているし、
今後も再発防止を徹底する」と語った。【ニッカン】



残念ながら、我々のサポーターの中に人間として恥ずべき行為をした者がいたようだ。
このような行為は決して許すべき行為ではないし、あってはならない事。
早急にこのような人間を特定するとともに、並行して今後このような事が起きないような対策を大至急取るべきだ。
さて、いろいろと騒がれている罰則の件だがFIFAの見解は以下の通りだ。

「FIFA Disciplinary Code」(懲戒)
(http://www.fifa.com/mm/document/affederation/administration/50/02/75/disco_2009_en.pdf)

「Article58 Discrimination」という差別行為に関しての規定がある。
 
複数の選手や関係者が差別的な行為・発言を行ったときは、
1回目勝ち点3の剥奪・2回目勝ち点6の剥奪・3回目降格と定められているが、
サポーター(複数)がやった場合、
基本的には3万スイスフランの罰金がクラブ(協会)に科せられるとなっていた。

重大な事件の場合には、無観客試合や勝ち点の剥奪・大会からの失格が科せられる可能性がある
と書かれてもいたが、行為を行った個人は2年間入場禁止の措置とも書かれていた。


今回のケースでは試合の内容・結果には直接関係がないが、
「容疑者」が特定され次第、罰せられるのが妥当と思われる。
ちなみに、Jリーグにはこのような行為に対する具体的な罰則規定は存在しない。
もし、罰則が採用されるのであれば…
下記の51条②項に対する④項の違反に当たり、159条が採用されるであろう。

*下記参照

第51条〔Jクラブの責任〕
ホームクラブは,選手,チームスタッフ,実行委員,運営担当,広報担当,審判員およ
び観客等の安全を確保する義務を負う.

②ホームクラブは,観客が試合の前後および試合中において秩序ある適切な態度を保持する
よう努める義務を負う.
④ビジタークラブは,サポーター対応担当(運営担当,セキュリティ担当との兼務可)を
アウェイゲームに帯同し,第2項に基づくホームクラブの義務の履行に協力するものとする.

第159条〔2,000万円以下の制裁金〕
l 第51条〔Jクラブの責任〕第1項,第2項または第3項に違反した場合



以上のように、マスコミが騒いでいる勝ち点の剥奪には当たらないと考えられる。
しかし、この容疑者は試合後に対戦相手の選手を罵って、
何をサポートしようとしたのだろうか?
全く不可解な行動である。
決して、相手を陥れたり辱めるために行くのではない。
我々はスタジアムに浦和の選手を鼓舞し、
叱咤激励を行うために向かうのである。
サポートとは選手が闘志を持って、
より闘いやすい状況や雰囲気を作る事が目的である。
そう、共に闘うのである!
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